【失敗事例】メーカー取引セラー同士の不毛戦

【失敗事例】メーカー取引セラー同士の不毛戦
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こんにちは。のぶぞーです。

意味のない不毛な戦いですね。

 

電車が混んでるなと思ったら、今は夏休みなんですね。

 

サラリーマンになるとそんな感覚もなくなってきます。

 

 

本当は今日も仕事の予定したが、

1ヶ月以上、土曜日の出勤が続いていたので

ぶっちぎりました!

 

 

と、言うことで今日の本題です。

 

 

以前と比べてメーカー取引をしているセラーは

かなり増えていますよね。

 

 

僕もそのひとりですが、

徐々に取引が増えて、アジア、ヨーロッパと取引先が

広がっています。

 

 

もちろん、うまくいっている商品もありますが、

そうでない商品もあります。

 

 

あるバイク関連の商品は出品した時は

直取セラーが自分ともう一人だけでした。

 

 

なので、交互に販売する感じで、利益率20%で

順調に販売していました。

 

 

ところが、他の直取セラーが入ってきました。

 

 

カートが取れなかったのか、他のセラーを排除しようと思ったのか、

一気に価格を下げてきました。

 

 

もともといたセラーもその価格に合わせたので、

自分も価格を下げました。

 

 

その時点で利益率は13%くらいです。

 

 

そうこうしているうちに、もう一人、

直取セラーが参入して、さらに値下げ。

 

 

そして、最後は赤字での販売になりました。

 

 

もしかすると、物流などで差別化していた可能性も

ありますが、僕もロットを増やして通常のメーカー仕入よりも

安く仕入れていたので、それほどの差はなかったと思います。

 

 

ちなみに、先ほどみたら、さらに価格は下がっていて、

競合していた直取セラーはほぼ撤退していました。

 

 

・・・不毛ですよね。

 

 

単純転売のセラーが相手で、在庫数も少なければ

損切りで撤退していくかもしれませんが、

直取セラーは在庫を抱えているので、戦うしかないです。

 

 

で、あれば多少、売れ数は減っても共存していく感じの方が

いいと思うのですが、そうは考えないセラーもいます。

 

 

今回は一例でしたが、同じような商品が複数あります。

 

 

ビジネスは闘いではありますが、

共倒れになる不毛なことは避けたいですね笑

 

 

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