思わぬ出費が発生!~法人設立時の注意点~

こんにちは。のぶぞーです。
法人をつくるときの注意点を書きました。
今日も売上は好調でした。
やはり、給料が出た後は売上が伸びる傾向がありますね。
7月ものこり3日間。
月利50万円に近づけていきたいと思います。
さて、今日のテーマですが、
「法人設立時の注意点」です。
と、いうのも、現在、銀行融資の申請中なのですが、
定款を一部、修正する必要が発生しました。
僕が法人を設立したのは2年前になります。
その時は、とりあえず、法人をつくるかという感じで、
「費用が安いから合同会社でいいや。」
「事業内容は輸入品の販売と不動産事業にしとこう。」
こんな軽い感じで、あまり考えずにつくりました。
ところが、中古品も売ろうと思い、古物商免許を
取得するときに、事業内容の変更が必要になり、
10万円近くかかってしまいました。
さらに、今回、融資を受けるために銀行めぐりを
している中で、大きく借りていくためには
株式会社の方がいいなと感じたので、変更を。
さらにさらに、融資を受ける理由を「国内商品の
販売です。」とあまり考えずに融資担当者に話したところ、
「定款にその文言がありませんね。」と指摘され、こちらも変更に。
実はこれ以外にも変更手続きがあったので、
総額で60万円ほどの出費になりました・・・
もちろん、事業を拡大していく中で
法人の内容を変更することは起きてきますが、
僕の場合は、将来のビジョンを考えずに
法人をつくったのが原因でした。
サラリーマンでも簡単に法人はつくれますが、
まずは、どんな事業を行うのか、きちんと
決めてから作る方がいいですね。
これから、法人をつくるときの参考にしてください!
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